コラム 第146号 - 座り方に気をつけて代謝をあげ集中力を高める

疲れている時ってシャキッとできないものですよね。帰宅してしばらくのあいだグズグズに座ってしまう、という方はいませんか?グズグズな座り方は、体型に大きな影響があるというのです。やってはいけないNGな座り方についてお勉強します。
☆体型が崩れてしまう座り方
・膝が開いている
内ももの筋肉を使わない、だらんと膝が開いた座り方
そこから脂肪がつきももが太くなる
見た目もだらしない
対策:お腹を折らないで脚を閉じて座る

・膝に力が入っている
脚に力が入り過ぎる
筋肉が無駄に鍛えられ脚を太くしてしまう
対策:両膝をくっつける時は、無理に力んだりしない
・内股になっている
膝同士はくっついていているが、、膝から下の足先が内股になっている
ゆがみにつながる恐れがある
下半身を太くしてしまいまう
対策:膝だけでなく足先も揃えて座る
・浅く座る
背中と腰をまるめて座ると姿勢が悪くなる
基礎代謝が落ち、体の血行も悪くなる
むくみやすく太りやすい体になる
肩コリや腰痛の原因にもなる
対策:背もたれに腰をつけるように座る
・脚を組む
脚を組む体勢をキープしていると血行不良を起こす
むくみやすく骨盤も歪んでしまう
対策:脚を組む癖をやめる
このような座り方が習慣になってしまうと、体が傾いてしまいますね。リラックスする時はゆるりと座ってもいいと思いますが、絶えずゆるく座ることは控えたほうがいいですね。
姿勢よく座ると、疲れにくく集中力も高まります。忙しい時こそ座り方を正してみてくださいね。



※当コラムの内容は、以下のページより引用しています

ぽっちゃりを招く5つの座り方