コラム 第46号 - まるごと食べる”というダイエット法と果物をいただくお作法

ガガ様をヤセさせた「ホールフードダイエット」が気になります

★「ホールフードダイエット」とは?
ロサンゼルスから発信された “ホール=まるごと食べる”というダイエット法です。

野菜の皮や茎や根、葉などをまるごと食べることで、ポリフェノールや食物繊維など栄養素が多く摂れて、血糖値が抑えられダイエット効果を発揮してくれます。

ホールフードダイエットに適してている食材には、どんな食材があるのでしょうか。
スムージーやスープなどにおススメ食材
・さつまいも
さつまいも 1本には、1日に必要な栄養素(低GI値炭水化物・ビタミン・ミネラル・たんぱく質)を含んでいるといわれている“準完全栄養食”です。
皮にはポリフェノールと食物繊維が豊富です。持ち歩きが難しいときは市販の“干しいも”でもよい

・ナッツ
アーモンドやカシューナッツはビタミンEやポリフェノール、食物繊維も豊富なスーパーフード。 空腹のときにナッツを間食をすることで、インスリンの分泌が高まりすぎを抑え、過食を控えることができる

その他にも、果物や野菜に手を加え過ぎずに丸ごと食べられる食材がたくさんありますね。

私は、カブ、大根、ニンジン、セロリなどはスライスしてそのまま、アスパラガスやブロッコリー、豆類などはゆでて味付けせずにそのまま(みどりの野菜の時はオリーブオイルをつけます)という食べ方が好きです。

★果物をいただくお作法を勉強します。
”朝は金、昼は銀、夜は銅”といわれる果物ですが、正しい食べ方をすると健康かつ減量効果も期待できるのだそうですよ。

・果物を食べるときの注意
果物の消化時間は20~30分と短いため、以下のことに注意しましょう。
1、胃の中が空っぽの状態で食べる。
2、デザートとして食べない。
3、新鮮で熟したものを生のままで丸ごと食べる。
4、他の食べ物と一緒に食べない。(セロリやキュウリ、レタス・小松菜などとの組み合わせはOK)

水分や酵素が豊富なフルーツを朝食に取り入れると、ダイエット効果がありおすすめだそうです。
朝食をフルーツに代えたときの効果とは
体重の減少
便秘の解消
甘いものへの欲求が抑えられる

おやつにはバナナやりんご、焼き芋もいいでしょう!ランチやディナーは野菜類をメインにすると、体の中から美しくなり減量につながるのですね。春野菜が美味しくなる季節、嬉しいですね!



※当コラムの内容は、以下のページより引用しています

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